様々なトピック
暗記法
記憶には短期記憶と長期記憶がある。
定期テストでは解けるが実力が解けないというのは物事が短期記憶のままとどまり、忘れ去られているということだ。
長期記憶への移行の仕方は、まずは短期記憶を作り、忘れそうになった時に必死に思い出すことだ。一見しんどそうだが、書きなぐるよりかは明らかに効果がある。
思い出そうとして思い浮かばなかったら、もう一度考えるということをする。
そして、忘れてしまっていたら一日くらい空けて答えを見るのだ。
暗記法は、一見しんどそうなほど効果がある。
例えば、本では一章ごとに本を閉じて、その要点を一文でまとめ上げてみる。
あと、何に関しても参考書の一ページ目から順番にするのはあまりよくない。
確かに好きなページから飛んで勉強した方がやる気が出そう。
だから英単語を覚えるとき、単語帳の適当にめくったページから始めてみたりするとよい。
言い忘れていたが、忘れかけているときに必死に思い出し、思い出せたら長期記憶になるそうだ。
だから私は英検準一級の勉強をするときは、好きなページを開いてわからない単語をノートの左側に写し、右側に日本語を書く。
それを一ページ分作って、半分に折りまげ、そのページに〇〇日に解くと付箋をつけておく。
そして、〇〇日になったらそのノートを半分に折り曲げ、意味を必死に思い出す。
そして一日後にその意味を確認する。
これで実感した効果は、日本語をきいたときにパッと英語が浮かんでくることだ。
短縮授業ときいてabbrebiationというスペルが頭に浮かんだり、強化という字を見たらreinforse などと浮かんでくるのだ。すなわち長期記憶で応用が利くようになっているということだ。(スペル間違ってたら済まない)
そして、長期記憶が増えていいことはまず応用が利く知識が増えて新しいアイディアが思いつきやすくなるということだ。
それと、長期記憶が増えれば増えるほど長期記憶のキャパが大きくなるそうだ。
広東語を、またネイティブ並みに話せるようになりたい私にとっては朗報である。
それ以上に受験に効くのだが。
関係のない話だが、ブログをたくさんの人に見てほしいなら3000字で7分で読めるのがベストなのだそう。
今は888字で、もうとっくにしんどいのであきらめようと思う。
あと三倍も書くなんて無理だ。知識がもうない。
では、話を切り替えて、頭をよくする方法である。
頭をよくするには、運動しかない!
という本がある。
脳への血量が増えるので神経細胞の発達が促進されるらしい。
時間がない受験生(我)には朗報なのだが、HIIT(高強度インターバルトレーニング)は4分でランニング40分と同程度の運動効果があるらしい。
女性は男性より回復が早いので女性こそHIITをすべき。
HIITは血管などの循環器系のアンチエイジングなどに効く。
ここは声を大にして言いたいのだが、40代の時点で高収入な人は18歳あたりでの身体機能テストが高得点だったらしい。
若い人は若さと体力が資産なのでぜひともHIITなどを積極的に取り入れるべきである。
顔色をよくしたくてチークやリップを塗りたくっている女子の皆さん、HIITの効果は循環器系だけでなく頭を良くしたりスタイルを良くしたりする効果もありそうなので取り入れてみてはどうでしょうか。
モテる女性とは。
まずスタイルなのだが、ウエスト対ヒップが07:10。男性に人気なモデルさんはそんなスタイルなのだそう。
無理に痩せるよりはこの比を守るのがよさそう。
顔は上唇対下唇が1対2。メイクなどでどうにかしましょう。
やる気
人間は報酬系に飢えているそうだ。人間の元々の生活は原始時代が最も適しているのだそうだが、この時代はその報酬系が十分に満たされていたのだそう。
私は勉強をするとき、どうしてもやる気が出なかったのだが、これも報酬系の刺激で解決しつある。
ノートを縦半分に線で分け、左にその日一日の作業時間を書く。そして、右側には勉強した内容を書く。このノートを見るだけで報酬系が刺激されるそうだ。
この報酬系刺激作用の代表はゲームだ。人間は抽象的な数字のスコアを見るだけでも報酬系が刺激されることがこれでわかるのだ。
進研模試の合格への戦略もこの手を使っている。だから、このノートのようにシンプルなやり方でもやる気を出すには十分なのだ。
作業時間の区切り方はポモドーロがもっともいい。50分と10分の休憩、もしくは20分と5分の休憩。
実際に作業効率のいい従業員を調べたら、彼らはこの時間を守っていたようだ。
睡眠
最近、寝ているのに眠いということはないだろうか。それはもしかしたら睡眠の質が下がっているということかもしれない。
睡眠の質を確実に上げる方法を紹介する。
実質の睡眠時間を計測し、5時間だとして、起きないといけない時間が6時なら夜中の1時までは寝ないで起きるのだ。
最初の三日はきついが、その後徐々に睡眠時間を長くしていくといいらしい。15分ずつとか。
ようやく2000文字である。
ブログを書くのは思ったよりも大変なのだなあ。
パレオな男さんのブログをいつも見させてもらっているが、これよりもはるかにブログの内容は充実しているし、一日に何回か投稿しているし、エビデンスもついているし、大変なのだろう。
在宅で自由に生活スタイルを変えられる仕事を持った?のはとてもうらやましいこと。
確立するまでに苦労があったのかもしれないけど。
やる気パート2
休日の使い方。
ある休日の使い方をするとやる気が77日間も持続するらしい。
それは綿密に計画を立て、実行すること。でも、計画倒れで行き当たりばったりになってしまっては意味がない。
そこには自分の計画したとおりに物事を進められたという自己効力感が関係しているそうだ。今自分は受験生でそれどころではないのかもしれないが。
計画倒れにならないコツは2:1。
あることを30分したらその後1時間は計画を空欄にするのだ。
そうすることで少し時間がずれていても計画どおりに事が進む。
大学生になったら二か月半に一回は近場を旅するかな。
友達の作り方
友達と親しくなるには同期行動がいいらしい。
悪用すれば独裁国のマスゲーム、よく使えばクラスの団結。
近い場所で同じタイミングに同じ行動をするのがポイントであるそう。
合唱部、ダンス部、ランニング部、どれもいい。
大学生になったらダンス部に入ろう。
ランニングは有酸素運動の時間が長くて老化を速めてしまうかもしれない。
合唱部は運動にならないし。
でもダンスみたいなリズミカルな、一定のリズムで体を動かす運動はいいらしいので完璧ですね。
大学生になったらスタンディングデスクで血流を良くした状態で勉強し、野菜を食べまくろう。